意味 · Meaning
言及する、話に出す
使い方 · Usage
“mention”は、人、名前、事実、問題などを会話や文章の中で短く取り上げるときに使います。発表で参考文献の題名に触れる、メールで予定をひと言知らせる、説明に注意点を付け加えるといった場面に自然です。主題として詳しく説明するというより、聞き手や読み手がその情報に気づく程度に話題へ含めます。“mention that”の後ろに具体的な内容を続けることもできます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「言う」より範囲が狭く、ある事柄を話の中に出すことへ焦点があります。“say”は実際に発した言葉、“tell”は相手への情報伝達を強調します。“mention”には、詳しく論じず軽く触れる響きがあります。日本語の「メンション」は交流サイトで相手を指定する機能を指すことが多いですが、英語では日常の発言や文章中の言及にも広く使われます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「私に日付を言った」を“He mentioned me the date.”とは言いません。“mention the date to me”のように、内容を直接目的語にし、人は“to”で示します。また、“mention about the problem”ではなく“mention the problem”が基本です。“Don’t mention it.”は感謝への「どういたしまして」に当たる慣用句で、単に話題を禁止するあらゆる場面の定型返答ではありません。
類義語との違い
例文 · Examples
“She mentioned the new rule in the meeting.”
彼女は会議で新しいルールについて言及しました。
“Mention the source at the end.”
最後に出典に触れてください。
“I mentioned your idea in my email.”
私はメールであなたのアイデアに触れました。
よく使う組み合わせ · Collocations
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →