意味 · Meaning
側面
使い方 · Usage
複雑な問題、制度、経験などをいくつかの観点に分け、そのうち一つの側面を取り上げるときに使います。政策の経済面、学習の社会的側面、計画の技術的要素などを分析する文章で頻出します。“one aspect of the problem”のように述べると、問題全体を断定するのではなく、特定の部分に焦点を絞って論じることを明確にできます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「側面」に近いものの、物体の側面より、現象や課題を分析して見えてくる抽象的な一面を指すことが多い語です。「良い面」に限らず、否定的、社会的、実務的な面にも使えます。“part”が単なる部分を広く指すのに対し、“aspect”には、ある観点から全体を切り分けて考えるという分析的な響きがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「問題についての側面」という日本語につられて“aspect about the issue”としがちですが、基本は“aspect of the issue”です。また、「側」を機械的に“side”へ置き換えると、学術的な分析の響きが弱くなる場合があります。人の性格上の欠点を“negative aspect”と呼ぶより、具体的に“weakness”や“problem”と表すほうが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“This aspect of the theory is often ignored.”
その理論のこの側面はしばしば見過ごされる。
“We should discuss the ethical aspect first.”
まず倫理的な側面について論じるべきだ。
“Could you expand this aspect in your draft?”
草稿でこの側面をさらに展開していただけますか。
よく使う組み合わせ · Collocations
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