意味 · Meaning
認識・理解が一致している
使い方 · Usage
会議の冒頭で要件や前提を確認するとき、顧客と納期・作業範囲をすり合わせるとき、チーム内で優先順位の理解を統一するときに使います。全員が同じ意見である必要はなく、判断に必要な情報や期待、次に取る行動について食い違いがない状態を表します。共同作業を始める前の確認にも自然です。
ニュアンス · Nuance
「同じ考えだ」よりも、情報や認識、期待値がそろっているという意味合いの強い表現です。“agree”が特定の意見への賛成を示すのに対し、この句は意見の違いが残っていても、現状や目的を共通に理解していれば使えます。“we”を主語にすると、相手だけを責めずに確認する柔らかな響きになります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「同じページにいる」をそのまま物理的な位置だけの表現だと思わないようにします。慣用的な意味では、“on the same page”の“the”を省いた“on same page”は不自然です。また、単に相手の意見に賛成する場面で毎回使うと意味が広すぎます。情報や目的の共有を確認する場面に合わせるのが適切です。
類義語との違い
agree特定の意見や提案に賛成することを表し、情報共有までは含みません。
align目標や方針をそろえるという、業務でよく使われるやや硬い表現です。
understand内容を理解する一般的な語で、複数人の認識の一致は必須ではありません。
concur判断や意見が一致することを示す、会話ではやや改まった表現です。
例文 · Examples
💡 meeting
“Let's make sure we're on the same page before we decide.”
決める前に認識が一致しているか確認しましょう。
💡 email
“I summarized the plan so everyone is on the same page.”
全員の認識が揃うよう計画を要約した。
📊 presentation
“The overview helps the audience get on the same page.”
その概要は聴衆の認識を揃えるのに役立つ。
よく使う組み合わせ · Collocations
get on the same page認識を一致させる
make sure we're on the same page認識が合っているか確認する
keep everyone on the same page全員の認識をそろえておく
not on the same page認識が一致していない
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