意味 · Meaning
進行を妨げる障害。
使い方 · Usage
仕事や開発で、解消しないかぎり次の工程へ進めない具体的な問題を表します。権限がなく検証できない、承認待ちで契約を結べない、必要な判断者が不在で仕様を確定できない、といった場面で使います。進捗会議で“do you have any blockers?”と聞けば、支援や判断が必要な停止要因を確認できます。
ニュアンス · Nuance
単なる「問題」や「懸念」ではなく、進行を現実に止めているという強い語感があります。日本語の職場でいう「ボトルネック」と混同されますが、“bottleneck”は処理を遅くする箇所であり、完全停止とは限りません。まだ起きていない不安なら“risk”、進めない現状なら“blocker”が適切です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ブロッカー」を人への呼び名として使う感覚で、“Ken is a blocker”などと言うと、本人を妨害者だと非難する響きになります。“the missing approval is a blocker”のように、問題や条件を主語にするのが安全です。小さな支障なら矛盾しやすい“small blocker”を避け、“minor issue”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“The missing vendor quote is the only blocker at this point.”
現時点で唯一の障害は、欠けているベンダーの見積もりだ。
“Please tell me if there is any blocker before the handoff.”
引き継ぎの前に障害があれば教えてください。
“We grouped the blockers by urgency and business impact.”
私たちは障害を緊急度と事業への影響で分類した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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