意味 · Meaning
良いスタートを切る
使い方 · Usage
仕事、学期、年度、試合、販売活動、人間関係などが、初期段階で順調に進んでいることを表します。新しい計画が初週から予定どおり進む、新商品が発売直後に好評を得る、選手が序盤で得点する、といった場面に使えます。最終的な成功ではなく、出だしの状態を評価する表現です。人との第一印象だけに限らず、数値、進行、雰囲気など幅広い対象について使えるため、仕事でも日常会話でも自然です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「良いスタートを切る」とかなり近いものの、成功が確定したとは意味しません。あくまで序盤の流れや結果が良好なので、その後に課題や慎重な見通しを続けられます。“start well”より慣用的で、物事がある状態で走り出したという感覚があります。“get off on the right foot”は特に人間関係や第一印象を意識しますが、こちらは売上、シーズン、授業などにも広く使えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「スタートする」に引かれて、“The project got a good start”や“got off a good start”としがちですが、“got off to a good start”が基本です。“start”は数えられる名詞なので、“good start”の前の“a”も落とせません。“get off”だけなら乗り物から降りる意味がありますが、“to a good start”までを一まとまりとして捉えます。過去の開始には“got”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“The welcome lunch helped the project get off to a good start.”
歓迎ランチは、プロジェクトが良いスタートを切るのに役立った。
“A clear email helped the partnership get off to a good start.”
明確なメールは、提携が良いスタートを切るのに役立った。
“A warm greeting helped the interview get off to a good start.”
温かい挨拶は、面接が良いスタートを切るのに役立った。
よく使う組み合わせ · Collocations
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