意味 · Meaning
大多数、大部分
使い方 · Usage
集団や投票で半数を超える側、または複数の選択肢の中で大きな部分を占める側を指します。調査結果では“the majority of respondents”、採決では“a majority vote”のように用います。単に「たくさんいる」と述べるより数量的な判断を含むため、報告書では対象となる集団や実際の比率を併記すると、どの範囲について述べているかが明確になります。
ニュアンス · Nuance
日本語の「大多数」は圧倒的に多い印象を与えがちですが、“majority”は原則として半数を超えていれば成立し、五十一パーセントでも使えます。「ほぼ全員」という意味ではありません。また、“most”より投票や統計上の区分を意識させます。人数が多いというだけで比較対象が定まらない場面では、不自然になることがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の単数・複数の感覚だけで動詞を決めないよう注意します。構成員を意識する“The majority of students are first-years”では複数扱いが自然ですが、必要な一つの比率として“A majority is required”と言う場合は単数です。また“almost majority”とはせず、“almost a majority”または“nearly a majority”とします。
類義語との違い
例文 · Examples
“The majority of respondents supported the new plan.”
回答者の大多数は新しい計画を支持した。
“In the majority of cases, the treatment worked well.”
大多数の場合、その治療はうまく効いた。
“A clear majority chose the first option in the survey.”
調査では明らかな多数が最初の選択肢を選んだ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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