意味 · Meaning
物体、物
使い方 · Usage
目に見えて空間を占める個別の物や物体を指します。理科では“moving object”として運動する物体を扱い、美術では観察して描く対象を表します。日用品を分類したり、形や材質を客観的に説明したりする場面にも適しています。文法では動作の対象となる「目的語」という意味もあるため、物理的な物についての用法と文脈で見分けます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「物」「物体」「対象」に当たりますが、日常的で範囲の広い“thing”より、観察や分類の対象として切り分けた響きがあります。通常、人を単なる物として呼ぶ語ではありません。また、名詞では具体物や目的を表す一方、動詞では「反対する」という全く別の意味になります。品詞によって発音の強勢も変わる点が特徴です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「オブジェ」は日本語で主に美術作品や装飾物を指しますが、英語の“object”は鉛筆や箱など普通の物にも使います。反対に、人を指して“This object is a person”とは通常言いません。さらに、名詞は最初の音節、動詞は後ろの音節を強く発音します。「〜に反対する」では“object to the plan”のように前置詞“to”が必要です。
類義語との違い
thing物、考え、出来事まで名前を問わず広く指せる、非常に日常的な語です。
item一覧、注文、荷物などの中で、一つの項目や品として扱う語です。
material個別の形ある物より、それを構成する物質や製作に使う材料を表します。
article一個の品物をやや形式的に指し、衣類や規則の条項という意味もあります。
例文 · Examples
💡 science
“We tested which object was heavier.”
私たちはどちらの物体が重いか試しました。
💡 experiment
“The magnet pulled the metal object.”
磁石が金属の物体を引き寄せました。
💡 classroom
“Choose an object and describe its shape.”
物体を一つ選んでその形を説明して。
よく使う組み合わせ · Collocations
small object小さな物体
moving object動いている物体
everyday object日用品
identify an object物体を特定する
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