意味 · Meaning
上がる、上昇する
使い方 · Usage
価格、温度、人数、水位などの数値が上がる場合と、太陽、煙、熱気などが物理的に上昇する場合に使います。グラフの説明では“prices rise”、科学では“hot air rises”のように、主語そのものが上がることを示します。目的語を直接取らない自動詞なので、誰かが何かを上げる場面では別の動詞が必要です。
ニュアンス · Nuance
「上がる」「増える」の両方に対応し、変化そのものを中立的に描く語です。“increase”は量の増加に焦点を当てますが、“rise”は位置の上昇にも数値の増加にも使えます。日本語では「会社が価格を上昇した」と他動詞的に言えることがありますが、英語では上げる主体がある場合に“raise”と区別します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ライズ」や「上昇する」の感覚で目的語を続け、“The company rose prices”とは言えません。会社が価格を上げたなら“The company raised prices”、価格自体が上がったなら“Prices rose”です。また、過去形は“rised”ではなく“rose”、過去分詞は“risen”なので形を混同しないようにします。
類義語との違い
increase数量や程度が増えることを広く表し、自動詞にも他動詞にもなります。
raise人や組織が価格、手、基準などを上げるときに使う他動詞です。
climb数値や位置が段階的、または努力を伴って上がる感じを出せます。
grow大きさ、数、程度などが時間をかけて成長し増えることを表します。
例文 · Examples
💡 data
“The line on the graph begins to rise in May.”
グラフの線は5月に上がり始める。
💡 science
“The temperature will rise when the sun comes out.”
太陽が出ると気温が上がる。
💡 experiment
“We saw the water rise inside the tube.”
私たちは管の中で水が上がるのを見た。
よく使う組み合わせ · Collocations
prices rise価格が上がる
temperature rises温度が上がる
rise sharply急上昇する
rise above~を上回る
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