意味 · Meaning
研究の空白
使い方 · Usage
論文の序論や研究計画書で、既存研究が十分に扱っていない対象、地域、方法、資料、問いを示す際に使います。たとえば若者の調査は多い一方で高齢者のデータが乏しいと指摘し、新しい研究の必要性を説明できます。文献を検討したうえで、今回の研究がどの空白を埋めるかを示す表現です。
ニュアンス · Nuance
「研究の空白」と訳せますが、単に誰も答えを知らないことや、自分が興味を持った未経験の話題ではありません。先行研究を比較し、知見が不足している箇所を根拠とともに特定する語です。“limitation”が個別研究の弱点を表すのに対し、こちらは研究分野に残る課題を焦点にします。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
難しくて調査しにくいテーマを何でも“research gap”と呼ぶのは誤りです。何が、どの対象や領域で不足しているのかを具体的に示す必要があります。また、日本語の「研究の隙間」に引かれて“gap of research”とせず、“a gap in the research”または“research gap”を使います。
類義語との違い
research question研究によって直接答えようとする問いで、空白を具体的な質問にしたものです。
limitation特定の研究が持つ方法上、資料上、適用範囲上の限界を表す語です。
problem statement研究対象となる問題と重要性をまとめた記述で、空白より広い内容を含みます。
unexplored areaまだ十分に調査されていない領域を指す、やや一般的で柔らかい表現です。
例文 · Examples
💡 회의
“We found a research gap in the last section of the paper.”
私たちは論文の最後のセクションに研究の空白を見つけた。
💡 이메일
“There is a research gap around student motivation on page five.”
5ページ目に、学生の動機づけに関する研究の空白がある。
💡 일상
“My professor said my topic fills a real research gap.”
教授は私のテーマが本当の研究の空白を埋めると言った。
よく使う組み合わせ · Collocations
identify a research gap研究の空白を特定する
address a research gap研究の空白に取り組む
a gap in the research既存研究にある空白
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