意味 · Meaning
本や文書の欄外に書くメモ、傍注
使い方 · Usage
本、論文、答案などを読みながら、本文の横の余白に書き込む短いメモを指します。重要箇所への反応、疑問、要約、参照先などを、その箇所の近くに残すときに使います。教師が作文の該当行の横へ簡潔な助言を書く場合にも用いられ、紙の文書だけでなく、余白表示のある電子文書にも使えます。
ニュアンス · Nuance
日本語では「欄外注」や「余白のメモ」に近く、“marginal”は本文の中心ではなく端に位置することを表します。正式な脚注のように番号で参照する必要はなく、読書中の個人的な反応でも構いません。なお、「取るに足りない」という“marginal”の別義ではなく、ここでは純粋に場所を示しています。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「マージン」を利益幅だけの意味だと思い、文書の余白と結び付けられないことがあります。“margin”は余白という名詞で、“marginal”は「余白にある」という形容詞です。そのため、学習語としては“a marginal note”が基本です。ページ下部に番号付きで置く“footnote”とは位置も形式も異なります。
類義語との違い
例文 · Examples
“She writes a marginal note next to every difficult paragraph.”
彼女は難しい段落のたびに欄外にメモを書く。
“The teacher's marginal notes explained how to improve my essay.”
先生の欄外メモが私のエッセイの改善方法を説明していた。
“The used textbook was full of marginal notes from its last owner.”
その中古の教科書は前の持ち主の欄外メモでいっぱいだった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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