意味 · Meaning
主題文(文章の中心的な主張を述べた文)
使い方 · Usage
小論文や研究レポートで、書き手が文章全体を通して何を主張するのかを一、二文で明示する中心文です。多くの場合は序論の終わりに置き、後続の各段落が何を証明しようとしているのかを読者に示します。単なる話題の紹介ではなく、論じる立場、主要な論点、考察の方向を含める必要があり、意見文や論証型の課題を構成する土台として使われます。
ニュアンス · Nuance
“thesis”を「学位論文」だけと覚えていると意味を取り違えます。“thesis statement”では、論文そのものではなく文章全体の中心的な主張を指します。たとえば“This essay is about climate change”は話題の予告にすぎませんが、“Climate policy must combine regulation with public investment”なら、検討して支持できる立場が示されており、この語にふさわしい文になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の作文でよくある「これから考えます」という導入をそのまま使い、問いだけを置くと主張になりません。“What causes unemployment?”は研究上の問いであり、中心文ではそれに対する答えや立場を示します。また“Society has many problems”のように範囲を広げすぎると、本文で支えられません。個々の段落の主題文と文章全体の中心文も混同しないようにします。
類義語との違い
例文 · Examples
“The group helped me improve my thesis statement.”
グループは私の主題文を改善するのを手伝ってくれた。
“Start your presentation with a clear thesis statement.”
発表は明確な主題文から始めてください。
“I attached my thesis statement for your advice.”
助言をいただくために主題文を添付しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →