意味 · Meaning
使える、使用に耐える
使い方 · Usage
物、設備、空間、データ、文書、機能などが、目的に沿って実際に利用できる状態であることを表します。壊れかけた椅子がまだ座れる、収集したデータを分析に回せる、試作画面で一通りの操作を終えられる、といった判断に使えます。優秀さや美しさを保証する語ではなく、最低限の実用条件を満たしているという評価なので、製品設計や利用者体験の検証でも重要です。
ニュアンス · Nuance
「使用可能な」という事務的な訳だけでなく、「完璧ではないが、目的には使える」という控えめな評価を帯びることがあります。特に製品を褒める際、“usable”だけでは高評価というより合格最低線に聞こえます。利用者体験では、見た目の美しさではなく、迷いすぎず作業を完了できるかが焦点です。“useful”のような有益さとは区別されます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「使える」は、人材、冗談、知識などにも広く使えますが、それらを機械的に“usable”へ置き換えると失礼または不自然です。「役立つ助言」なら“useful advice”が普通です。また、“usable employee”は人を道具扱いする響きがあります。「使いやすい」を常に“usable”とせず、操作の容易さを明確に言うなら“user-friendly”を選びます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The room is small, but it is usable for interviews.”
その部屋は小さいですが、面接には使えます。
“Please send a usable copy of the attachment.”
使える形式の添付ファイルを送ってください。
“The first prototype is basic but usable.”
最初の試作品は基本的ですが、使えます。
よく使う組み合わせ · Collocations
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