意味 · Meaning
抽象名詞
使い方 · Usage
人や物のように直接見たり触れたりできる対象ではなく、感情、性質、状態、考え、制度などを表す名詞です。文法学習では“concrete noun”と対比し、“love”“freedom”“honesty”などを分類するときに使います。作文では主題や主張を簡潔に示せますが、具体例を添えないと内容が曖昧になるため、概念と実例を結び付けて用います。
ニュアンス · Nuance
日本語の抽象名詞と近いものの、英語では抽象的かどうかと数えられるかどうかは別の分類です。“happiness”のように通常は数えない語もあれば、“idea”や“belief”のように一つ、二つと数える語もあります。抽象名詞を多用すると学術的に見える反面、行為者や具体的状況が見えにくくなるため、文章の格調と明瞭さの両立が重要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「抽象名詞はすべて不可算で冠詞を付けない」と覚えるのは誤りです。一般概念なら“Happiness is important.”ですが、個別の考えは“an idea”、信念は“a belief”と数えられます。また、日本語では「正直」を名詞的にも使えますが、英語で名詞が必要な位置に“honest”を置かず、“honesty”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“Justice is an abstract noun in this sentence.”
この文では justice は抽象名詞だ。
“The lesson focused on abstract nouns in academic writing.”
その授業は学術的文章における抽象名詞に焦点を当てた。
“Please list three abstract nouns from the text.”
本文から抽象名詞を三つ挙げてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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