意味 · Meaning
漏れがないか一通り確認する、点検する
使い方 · Usage
“check through”は、答案、報告書、一覧などを最初から最後まで見て、誤りや抜けがないか確認するときに使います。試験終了前に全設問を点検したり、提出前の資料で表、引用、参考文献を順番に確かめたりする場面に向いています。一か所だけを確認するのではなく、対象全体を通して検査するという意味が中心です。
ニュアンス · Nuance
“check”だけでも確認を表せますが、“through”が加わることで、対象の端から端まで一通り目を通す感覚が出ます。日本語の「チェックする」は印を付けるだけの場合もありますが、“check through”では漏れの発見が意識されます。“review”ほど内容を評価する響きは強くなく、実務的な点検に適した表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「答えについて確認する」につられて“check through about the answers”としないようにします。対象は前置詞を挟まず、“check through the answers”と続けます。また、“check through him”のように人そのものを目的語にすると不自然です。通常は文書、計算、リストなど、順に確認できる対象に使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“Use the last five minutes to check through your paper.”
最後の5分は答案を一通り確認するのに使いなさい。
“I always check through my report for spelling mistakes.”
私はいつもレポートにスペルミスがないか一通り確認する。
“She checked through the application before signing it.”
彼女は署名する前に申請書を一通り確認した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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