意味 · Meaning
付録
使い方 · Usage
書籍、論文、報告書の末尾に置き、本文を補う資料をまとめる部分です。詳しい統計表、質問票の原文、計算過程、追加の図、技術的な説明など、本文に入れると流れが長くなる内容を収めます。本文では“Appendix A”のように参照先を示し、読者が必要な根拠だけを確認できるようにします。長い資料と中心的な議論を分ける場面で有効です。
ニュアンス · Nuance
文書については日本語の「付録」「補遺」に近く、本文を支える追加資料という位置付けです。結論に不可欠な情報を初めて提示する場所には向きません。一方、医学では「虫垂」という別の意味もあります。複数形は“appendices”と“appendixes”の両方が認められますが、学術文書では前者を見かけることが多く、文脈による意味の判別が必要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「アペンディックス」を本文中の補足段落という意味で使うのは不正確で、通常は文書末尾の独立した部分です。特定の記号があれば“in Appendix A”、付録全体なら“in the appendix”とします。また、複数の付録を指す際に“appendixs”とはせず、“appendices”または“appendixes”を用います。
類義語との違い
attachmentメールや文書に別ファイルとして添付された資料を指すことが多い語です。
supplement追加情報や補助資料を広く指し、文書の末尾という配置には限定されません。
annex条約、契約書、公的報告書などに付属する、独立性の高い資料によく使われます。
addendum完成後の文書へ追加する訂正や補足を指し、当初から組み込む付録とは異なります。
例文 · Examples
💡 meeting
“We put the full questionnaire in the appendix.”
私たちはアンケート全文を付録に載せた。
📊 presentation
“Extra tables are available in the appendix.”
追加の表は付録で見られる。
💡 email
“The appendix is attached as a separate document.”
付録は別文書として添付されている。
よく使う組み合わせ · Collocations
see the appendix付録を参照する
Appendix A付録A
include an appendix付録を含める
appendix material付録資料
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