capacity

kəˈpæsəti
kuh·PA·suh·tee4音節 · 第2音節にアクセント

意味 · Meaning

能力、収容力

使い方 · Usage

場所や容器が収められる最大量、機械や組織が処理できる量、人が課題を行える能力を表します。会場の収容人数、電池や記憶装置の容量、病院が受け入れられる患者数などを述べる場面で使われます。教育や行政では、学ぶ力や組織の対応力を育てるという意味でも用いられ、数値で示せる上限と、将来発揮できる潜在的な力の両方を表します。

ニュアンス · Nuance

カタカナの「キャパ」は日本語で余裕や許容量を気軽に表しますが、“capacity”は正式な文章でも使え、物理的容量から組織的能力まで意味が広がります。“ability”が個人の技能を直接表すのに対し、“capacity”は受け入れ、処理し、成長できる範囲や上限を意識させます。現在の実力だけでなく、発揮可能な潜在力を含む場合もあります。

⚠️ 日本語話者がよく間違える点

「キャパがない」につられて人物を主語に“I have no capacity”だけで済ませると、何をする力がないのか不明瞭です。“capacity to learn”のように内容を示します。後ろに動作を置く場合は“capacity to do”が基本で、“capacity of doing”は避けます。また、“a capacity of 200”では単位や対象を添えて上限を明確にする必要があります。

類義語との違い

ability特に人がある行為を実行できる技能や力量に、最も直接的に焦点を当てます。
capability人・組織・技術が特定の機能を実行できる可能性や性能を強調する語です。
volume物体や液体の量・体積そのものを指し、それを収められる上限とは区別されます。
potentialまだ十分に現れていない将来の可能性を指し、現在の処理上限は表しません。

例文 · Examples

📊 presentation

The system has limited capacity.

そのシステムは能力が限られている。

💡 meeting

We lack the capacity to test every case.

すべての事例を検証する能力が不足している。

💡 email

The lab is working at full capacity.

その研究室はフル稼働している。

よく使う組み合わせ · Collocations

storage capacity記憶容量
capacity to learn学習する力
limited capacity限られた能力
build capacity対応能力を高める
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