意味 · Meaning
~を頼りにする、当てにする
使い方 · Usage
当初の計画が失敗したり、必要なものが不足したりしたときに使える代案、資金、経験、人などを頼る場面で使います。機器が故障した際に印刷資料を使う、収入が途絶えた際に貯金でしのぐ、といった状況が典型です。“We have savings to fall back on.”のように、安全網や予備手段があることも表せます。日常会話でも業務上の危機対応でも自然な表現です。
ニュアンス · Nuance
“fall back”には不利な状況で後方へ退くイメージがあり、“fall back on”は第一希望ではないものの、困ったときに支えとなる手段へ頼る語感があります。日常的な依存を表す“rely on”とは異なり、通常の方法が使えないという背景を感じさせます。ただし、必ずしも粗悪な選択肢ではなく、十分に準備された予備計画や、長年培った経験を頼る場合にも使えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「貯金に頼る」から前置詞を選ぶ際、“fall back to my savings”としがちですが、“fall back on my savings”が自然です。“fall behind”は仕事や進度が「遅れる」こと、“fall back”だけなら後退することなので区別します。また、「バックアップに戻る」と機械的に考え、平常時から使う主要手段に用いると不自然です。基本的には、第一の方法が足りない場合の支えを後ろに置きます。
類義語との違い
例文 · Examples
“If the venue cancels, we can fall back on Room B.”
会場がキャンセルされたら、B室を頼れます。
“We have a spare supplier to fall back on.”
私たちには頼れる予備の供給元がある。
“The backup server is what we fall back on.”
バックアップサーバーが私たちの頼りだ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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