意味 · Meaning
個々の、それぞれの;個人
使い方 · Usage
名詞では、集団を構成する一人ひとりを区別して取り上げる場面で使います。法律や社会問題なら“individual rights”、教育なら“individual needs”のように、全体ではなく各人に焦点を当てます。形容詞では、研究における“individual differences”や、参加者ごとに用意された課題など、それぞれ別々であることを示します。
ニュアンス · Nuance
日本語の「個人」よりも、ある集団の中から一単位として切り分ける響きが強い語です。“person”は日常的に「人」を指しますが、“individual”は制度、統計、権利などを論じる硬めの文脈に向きます。また、「個性的な」と訳せる場合は限られ、単に他と異なる性格を褒める語ではありません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「インディビジュアル」から「個性的な」と決めつけ、“an individual design”を必ず独創的なデザインと解釈しがちですが、文脈によっては個別のデザインという意味です。また「個人的な意見」を機械的に“individual opinion”とせず、私的な考えなら“personal opinion”を使うほうが自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“We recorded the score of each individual student.”
私たちは生徒一人ひとりの点数を記録した。
“The table shows the results for individual cases.”
その表は個々の事例の結果を示している。
“Each individual cell has its own function.”
それぞれの細胞には固有の機能がある。
よく使う組み合わせ · Collocations
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