意味 · Meaning
戸締まりをする
使い方 · Usage
店や事務所、家を離れる前に、出入り口や窓などを確認して場所全体の戸締まりをするときに使います。閉店時に最後の従業員が鍵を掛ける場面や、旅行前に家を安全な状態にする場面に適します。“We need to lock up.”のように目的語がなくても、その場の戸締まりを済ませて退出する意味になります。“Lock up the shop.”なら、一つのドアだけでなく、店を閉めるために必要な施錠を一通り行う印象です。
ニュアンス · Nuance
単独の“lock”がドアや金庫など一つの対象に鍵を掛ける動作を表すのに対し、“lock up”には営業や作業の最後に場所を完全に閉める感覚があります。日本語の「鍵を掛ける」より「戸締まりを済ませる」に近い場合があります。ただし、人を目的語にした“lock someone up”は「閉じ込める」「収監する」という別の意味です。対象が場所か人かで、表現の重さが大きく変わります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“lock up the door lock”のようにドアと錠を重ねる必要はありません。一枚のドアなら“lock the door”、場所全体なら“lock up the office”が自然です。代名詞は“lock it up”と間に置き、“lock up it”とはしません。また、“close the shop”は閉店する意味でも、必ず施錠したとは限りません。戸締まりを明示したい場合は“lock up the shop”を選びます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Please lock up after the meeting.”
会議の後に戸締まりをしてください。
“We locked up before going to lunch.”
昼食に行く前に戸締まりをしました。
“He locked up the room after the presentation.”
彼は発表の後、部屋の戸締まりをしました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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