意味 · Meaning
決断を下す
使い方 · Usage
複数の案が出ているものの、誰かが責任を持って最終判断を下さなければならない場面で使います。発売の可否、締め切りの変更、返金の承認、試合の中断など、情報が十分でなくても決断を先延ばしにできない状況によく合います。“You make the call.”なら、相手に決定権を委ねる言い方です。
ニュアンス · Nuance
単なる「決める」よりも、判断する立場の人が責任を引き受けて結論を出す響きがあります。“decide”より会話的で、会議や現場で素早く方針を確定する印象です。日本語の「コール」は電話や判定を連想させますが、ここでの“call”は決断を指します。特に“the”が、今問題になっている特定の判断を示します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“make a call”を見て、常に「決断する」と解釈するのは誤りです。不定冠詞を使った形は「電話を一本かける」という意味にもなるため、文脈を確認します。一方、“make the call”は多くの場合「その判断を下す」です。また、日本語の「コールする」につられて“call the decision”とは言わず、“make the decision”などを使います。
類義語との違い
decide決める行為を最も広く中立的に表し、日常の小さな選択から重要な判断まで使えます。
make a decision判断を下すことを明示する標準的な表現で、会話にも改まった文章にも自然に使えます。
choose用意された複数の選択肢から一つを選ぶことに焦点があり、責任の重さは必ずしも示しません。
determine調査や検討を経て結論を確定する硬めの語で、規則や結果を決定する場合にも使われます。
例文 · Examples
💡 email
“Finance will make the call on the refund request.”
返金依頼については財務が決断を下します。
🤝 interview
“I gather the facts before I make the call.”
私は決断を下す前に事実を集めます。
📊 presentation
“The branch manager will make the call after reviewing demand.”
支店長が需要を検討したうえで決断を下します。
よく使う組み合わせ · Collocations
make the final call最終決定を下す
you make the callあなたが決めてください
let the manager make the call管理者に判断を任せる
make the call today今日中に決断する
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