意味 · Meaning
歩み寄る、妥協する
使い方 · Usage
価格、日程、費用、責任分担などについて双方の希望が異なるとき、お互いが一部を譲って合意点を探す場面で使います。友人との旅行費の分担、取引先との納期調整、家主との修理費交渉などに自然です。自分の要求をすべて通すのではなく、自分も譲歩するので相手にも近づいてほしい、という相互的で現実的な交渉姿勢を示します。
ニュアンス · Nuance
「妥協する」より会話的で、両者が中間へ歩み寄る対称的なイメージがあります。“compromise”がさまざまな妥協を広く表すのに対し、この句では一方だけでなく双方が譲ることが期待されます。そのため、穏当で合理的な提案として響くことが多い表現です。ただし、力関係が偏っている状況で使うと、不利益を受ける側に追加の譲歩を迫る不公平な要求にもなります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
人を表す目的語は“meet halfway him”ではなく、“meet him halfway”のように“meet”の直後へ置きます。また、日本語の「中間地点で会う」から“meet at halfway”とするのも不自然です。比喩的用法では通常“at”を入れません。安全基準や法的責任など、そもそも中間案を選べない問題にも、協調的に聞こえるからという理由だけで使わないようにします。
類義語との違い
例文 · Examples
“If they lower the fee, we can meet them halfway.”
彼らが料金を下げれば、私たちも歩み寄れる。
“We're willing to meet halfway on the delivery date.”
納期については歩み寄る用意がある。
“We met halfway and chose a cafe near both offices.”
私たちは歩み寄って、両オフィスの近くのカフェを選んだ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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