意味 · Meaning
あれば嬉しい程度のもの
使い方 · Usage
あると便利で価値はあるものの、予算や時間が足りなければ省ける機能、条件、経験などを表します。製品開発では必須要件と追加候補を分け、採用では必須ではない歓迎スキルを示す際に使います。購入条件やプロジェクト範囲を整理するときにも、要求を否定せずに優先度を一段下げる実務的な分類として役立ちます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「あればうれしい」に近いものの、業務では優先順位を明示する分類語として響きます。“optional”より価値を肯定する感じがあり、“nonessential”ほど切り捨てる印象はありません。ただし“nice-to-have”に分類された項目は、重要でないというより、制約が生じた際に必須項目より先に延期され得ることを意味します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
和製英語の「ナイスアイテム」のように、単に魅力的な商品を褒める語としては使いません。人そのものを“He is nice-to-have.”と評価するのも不自然で、機能、資格、福利厚生などの項目に用います。名詞の前では“nice-to-have feature”、名詞としては“a nice-to-have”のようにハイフンで結びます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The dashboard is useful, but it is a nice-to-have.”
そのダッシュボードは便利ですが、あれば嬉しい程度のものです。
“Please separate must-haves from nice-to-haves.”
必須のものとあれば嬉しい程度のものを分けてください。
“This feature moved from nice-to-have to required.”
この機能はあれば嬉しい程度のものから必須へと変わりました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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