nip something in the bud
意味 · Meaning
問題を初期に食い止める
使い方 · Usage
小さな対立が組織全体へ広がる前に収める、子どもの悪い癖が定着する前に直す、軽微な不具合が重大事故につながる前に対処する、といった場面に適します。花のつぼみを開く前に摘む姿から、問題の兆候がすでに現れているものの、まだ成長していない初期段階で食い止めることを表します。職場でも家庭でも、早急な予防措置を促す際に使える慣用表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「芽を摘む」とよく似ていますが、単なる予防よりも、現れ始めた問題を素早く処理する実践的な響きがあります。“Let’s nip this in the bud.”なら、議論や誤解が大きくなる前に今すぐ片づけよう、という提案です。人そのものを目的語にすると排除するように響くため、問題、行動、習慣などに向けるのが自然です。表現自体には、早期なら解決できるという見通しも含まれます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
音が似ているため“nip it in the butt”と書く誤りがありますが、正しくは、つぼみを意味する語を使った“nip it in the bud”です。日本語の語順につられて“nip in the bud the problem”とはせず、“nip the problem in the bud”とします。すでに深刻化した問題を最終的に解決する意味には向かず、初期の兆候がある段階で使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“Let's nip the seating confusion in the bud today.”
座席の混乱を今日のうちに芽のうちに摘もう。
“I nip problems in the bud by asking one clear question.”
私は明確な質問を一つして、問題を早いうちに食い止める。
“Early alerts helped nip delivery mistakes in the bud.”
早めの警告が、配送ミスを未然に防ぐのに役立った。
よく使う組み合わせ · Collocations
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