意味 · Meaning
セキュリティ、安全、安心
使い方 · Usage
危険、攻撃、不正侵入、盗難などから人や情報を守る状態や仕組みを表します。空港では保安検査、会社では情報管理や入退室管理、国際政治では国家安全保障を指します。金融分野で複数形の“securities”となると株式や債券などの有価証券を意味するため、前後の話題を確認する必要があります。
ニュアンス · Nuance
日本語の「セキュリティ」はコンピューター対策を連想させがちですが、英語では建物の警備や国家安全保障まで含みます。“safety”が事故やけがなど偶発的な危険の回避に重点を置くのに対し、“security”は不正行為や意図的な脅威を防ぐための監視、アクセス制限、警備体制を強く感じさせます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの感覚で情報技術の話だけに限定したり、あらゆる「安全」を“security”と訳したりしがちです。交通安全なら“road safety”が自然で、“road security”では通常ありません。また、一般的な警備を表す場合は不可算扱いが多く、“a security”とはしません。「厳重な警備」は“tight security”と表します。
類義語との違い
safety事故、火災、けがなど、主に偶発的な危険がない状態を表す語です。
protection人や物を害から守る行為や手段を広く指し、法的な保護にも使えます。
privacy私生活や個人情報を他人に不当に知られない権利や状態に重点があります。
defense攻撃を受けた際に国、人、組織などを守る行動や防御力を表します。
例文 · Examples
💡 technology
“Strong passwords improve the security of your accounts.”
強いパスワードはあなたのアカウントのセキュリティを高める。
💡 policy
“The airport increased security after the warning.”
空港は警告の後に警備を強化した。
💡 society
“A stable job gives many people a sense of security.”
安定した仕事は多くの人に安心感を与える。
よく使う組み合わせ · Collocations
data securityデータの安全管理
national security国家安全保障
security check保安検査
security measures安全対策
campus security学内警備
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