意味 · Meaning
範囲、対象範囲
使い方 · Usage
研究、議論、契約、職務などが何を含み、どこまで及ぶのかを示す語です。論文で対象とする国や期間を限定したり、今回扱わない論点を明らかにしたりする場面で使います。仕事では“scope of work”として、担当する作業と責任の境界を表します。単なる大きさではなく、内容、権限、責任の含まれる範囲を定める点が重要です。
ニュアンス · Nuance
「範囲」と訳されますが、“range”のような数値の幅ではなく、議論や業務に含める内容の境界を意識させます。広い範囲には“broad scope”、狭い範囲には“limited scope”が自然です。仕事で使う“scope creep”は、合意した範囲を越えて作業が少しずつ増える状況を指し、単なる規模拡大とは異なります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「範囲が大きい」を直訳して“the scope is big”としがちですが、通常は“the scope is broad”または“wide”と言います。“out of scope”は業務会話では自然でも、論文では“beyond the scope of this paper”がより整った表現です。また、“age scope”ではなく“age range”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“The scope of this project is way too broad for one semester.”
このプロジェクトの範囲は一学期には広すぎる。
“This slide explains the scope of our study.”
このスライドは私たちの研究の範囲を説明している。
“Could you confirm the scope before I continue?”
続ける前に範囲を確認していただけますか。
よく使う組み合わせ · Collocations
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