意味 · Meaning
(人に)誤解を正す
使い方 · Usage
事実、責任者、規則、経緯などを誤って理解している人に、正しい情報をはっきり伝えて認識を改めさせるときに使います。うわさを信じる友人、料金制度を誤解した顧客、担当範囲を取り違えた同僚などが対象です。ただし、“Let me set you straight”は上から教え直すように聞こえることがあります。接客や業務メールでは、対立を避けるため、より穏やかな表現を選ぶのが一般的です。
ニュアンス · Nuance
「誤解を解く」よりも、相手の考えが間違っていると断定し、正しい状態へ戻す力強さがあります。情報を補足するだけの“clarify”とは異なり、相手の誤った信念や態度を訂正する意志が前面に出ます。親しい間柄では率直さとして機能しますが、上下関係や顧客対応では、説教、いら立ち、優越感を帯びることがあります。なお、“set the record straight”は人ではなく公の記録や認識を正す表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の語順につられて“set straight someone”とせず、代名詞や人を“set”と“straight”の間に置き、“set him straight”とします。“straighten someone”に置き換えると、姿勢や身体をまっすぐにする意味に取られやすくなります。また、丁寧な訂正のつもりで“I’ll set you straight”と言うと威圧的なので、仕事では“Let me clarify”が安全です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I set Kim straight about who paid for lunch.”
私は、ランチ代を誰が払ったかについてキムの誤解を正した。
“The email set everyone straight about the new deadline.”
メールは、新しい締め切りについて全員の誤解を正した。
“I had to set the panel straight about my job title.”
私は、自分の職名について審査員の誤解を正さねばならなかった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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