意味 · Meaning
退職金・解雇手当
使い方 · Usage
雇用関係の終了に伴って会社から支払われる金銭や給付を指します。人員整理で退職を求められた場面、退職条件を交渉する場面、人事部が補償内容を説明する場面などで使われます。特に米国の職場では、現金だけでなく保険の継続や再就職支援を含む場合もあり、就業規則や個別契約によって内容が変わる点が重要です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「退職金」と完全には重なりません。勤続年数に応じて当然に受け取る制度的な退職金よりも、解雇や職務廃止、合意退職に伴う補償という響きが強い語です。そのため、円満な定年退職の記念金より、人事・法務上の交渉を伴う重い場面を連想させます。単なる退職という出来事ではなく、終了時に与えられる条件を表します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「サラリー」に引かれて、現在の給与という意味で使うのは誤りです。“My severance is high.”では月給が高いのではなく、退職時の補償額が多いと伝わります。また、退職する行為そのものを表す語でもありません。“resignation”や“termination”と、終了時に支払われる補償を区別しましょう。
類義語との違い
例文 · Examples
“When they let me go, the company offered me two weeks of severance.”
解雇される際、会社は2週間分の退職手当を提示しました。
“Am I entitled to severance if I'm laid off after one year?”
1年後に解雇された場合、退職手当をもらう権利はありますか?
“Before you sign, read the severance agreement very carefully.”
署名する前に、退職合意書をとても注意深く読んでください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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