意味 · Meaning
(人・集団を)代弁する、代表して話す
使い方 · Usage
ある人や集団を代表し、その立場や意見を代わりに述べる場面で使います。会議で班の考えを伝える、欠席者の希望を説明する、組織を代表して発言するといった場合に適します。また、“speak for itself”は、結果や事実が説明なしでも十分な説得力を持つという比喩表現です。代表発言なのか、証拠が自明だという意味なのかは文脈で判断します。
ニュアンス · Nuance
日本語の「代弁する」より日常的に使えますが、本人や集団から発言する権限を得ているかが問題になりやすい表現です。“I can’t speak for everyone”なら、全員の考えまでは保証できないという慎重な態度を示します。“represent”よりも、実際に言葉で意見を伝える行為へ焦点があり、単なる支持とは異なります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「スピーカー」から、単に人前で話す意味だと思わないよう注意が必要です。“speak for me”は私の立場を代弁することで、“speak instead of me”は私が話さず別の人が話すことです。また、「全員に向けて話す」なら“speak to everyone”であり、“speak for everyone”では全員を代表する意味になります。
類義語との違い
represent人や組織の正式な代理となることや、特徴を象徴することまで含む幅広い語です。
advocate for人や考えを支持し、その利益や実現のために積極的に意見を述べる表現です。
voice意見、懸念、不満などを言葉にして表明することに焦点を置く他動詞です。
stand for理念や価値を表す意味のほか、略語が何を意味するかを示す場合にも使います。
例文 · Examples
💡 meeting
“She will speak for our group.”
彼女が私たちのグループを代表して話します。
📊 presentation
“One student spoke for the team.”
一人の学生がチームを代表して話した。
🤝 interview
“I cannot speak for everyone.”
私は全員を代弁することはできません。
よく使う組み合わせ · Collocations
speak for the groupグループを代表して話す
speak for myself自分自身の立場で話す
speak for everyone全員を代表して話す
speak for itselfそれ自体が雄弁に物語る
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