意味 · Meaning
保管用に整理して残す、アーカイブする
使い方 · Usage
電子メール、契約書、写真、研究資料などを、後で参照できるよう体系的に長期保存する場面で使います。受信箱から古いメールを保管領域へ移す場合のように、現在の作業場所から片づけても削除はしない、という操作にもよく使われます。組織では保存期限や検索方法を定め、記録を将来の監査や調査に備えて残す場合にも適切です。
ニュアンス · Nuance
カタカナの「アーカイブ」は保存済み動画や過去記事の一覧を指すことも多いですが、英語の動詞は、利用頻度の低い記録を整理して保存領域へ移す行為を表します。“save”が現在の変更を失わないための保存なら、“archive”は後日の検索や歴史的価値のための長期保管です。隠すことや削除すること自体が目的ではありません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
アプリで“archive a message”を選んでも、通常はメッセージが消去されるわけではありません。完全に消すなら“delete”です。また、「過去へ保存する」という発想で“archive to the past”とは言いません。名詞では記録の集合や保管所、動詞ではそこへ整理して移す行為となるため、品詞を文脈から判断します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The final deck will be archived for next year's planning cycle.”
最終版の資料は、来年の計画サイクル用に保管される。
“Please archive the signed room agreement after the meeting.”
会議の後、署名済みの会議室利用合意書を保管してください。
“At lunch, the organizer archived the receipt photo in the event folder.”
昼食時、幹事は領収書の写真をイベントのフォルダーに保管した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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