意味 · Meaning
不安・不満・苦痛を和らげる
使い方 · Usage
不安、罪悪感、怒り、苦痛といった負の感情や感覚を、説明、補償、治療などによって弱める場面に用います。企業が返金策で利用者の懸念を抑える場合、政府が保証制度で市場不安を軽減する場合、薬が痛みを和らげる場合などが典型です。日常語というより、報道や論説、文学的な文章で使われる、やや格式のある表現です。
ニュアンス · Nuance
「なだめる」「和らげる」に近いものの、一時的に機嫌を取るというより、感情や苦痛の強度を実質的に下げる響きがあります。“assuage guilt”なら罪を帳消しにするのではなく、罪悪感を軽くすることです。“soothe”より文語的で、“alleviate”よりも恐れや良心の痛みなど内面的な対象と結び付きやすい語です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「人を安心させる」という日本語から、“assuage the customers”のように人を直接置きがちですが、通常は“assuage customer concerns”のように感情や苦痛を目的語にします。「和らげる」を“calm down”になぞらえて“assuage down”とするのも誤りです。また、“assure”は保証する語であり、つづりが似ていても置き換えられません。
類義語との違い
例文 · Examples
“The revised plan assuaged worries about the tight launch date.”
修正された計画は、厳しい発売日への不安を和らげた。
“Sharing the support schedule helped assuage staff frustration.”
支援スケジュールを共有すると、スタッフの不満が和らいだ。
“A sincere explanation assuaged the guest's irritation over the cold soup.”
誠実な説明が、冷めたスープに対する客のいら立ちを和らげた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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