意味 · Meaning
楽々とこなす、難なく通過する
使い方 · Usage
試験、面接、事務手続き、課題などを、ほとんど苦労せず軽快に終える場面で使います。十分に準備した人が面接を難なく通過したり、慣れた作業を短時間で片付けたりする状況にぴったりです。くだけた会話で成果を軽やかに伝えられますが、相手が苦戦した事柄について使うと、自慢げで配慮に欠ける印象を与えることがあります。
ニュアンス · Nuance
そよ風が抵抗なく通り抜けるように、過程が非常に楽だったという語感があります。単なる「合格する」ではなく、途中でほとんど困らなかった点が中心です。“pass”が結果だけを示すのに対し、この表現は速さや余裕も感じさせます。そのため、苦労の末に成功した場合や、かろうじて基準を満たした場合には適しません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ブリーズ」から風の話だと思ったり、日本語の「試験を通る」にならって“breeze the exam”としたりしがちです。課題や手続きは“through”の後に置き、“breeze through an exam”とします。また、高得点だったという意味とは限らず、簡単に進められたことを表す点にも注意が必要です。
類義語との違い
sail through試験や審査を滑るように容易に通過する意味で、非常によく似た口語表現です。
get through終了や通過を広く表しますが、簡単だったという含みはなく、苦労した場合にも使えます。
ace試験や面接で非常に良い成績を収めることに焦点があり、過程の容易さは問いません。
fly through作業などを非常に速く進める点を強調し、正確さや合格までは必ずしも示しません。
例文 · Examples
📊 presentation
“She breezed through the demo despite the tight timing.”
時間が厳しい中でも、彼女はデモを楽々とこなしました。
💡 meeting
“We breezed through the agenda in thirty minutes.”
私たちは30分で議題を楽々と片付けました。
🤝 interview
“He breezed through the technical questions.”
彼は技術的な質問を難なくこなしました。
よく使う組み合わせ · Collocations
breeze through an exam試験を楽々とこなす
breeze through the paperwork書類仕事を難なく片付ける
breeze through the interview面接を難なく通過する
breeze through a task課題を楽々と終える
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