意味 · Meaning
~へ持ち込む、繰り上げて取り上げる
使い方 · Usage
前の段階、過去の議論、先行する章で得た発見や考えを、次の分析、計画、実践へ引き継いで活用するときに使います。研究結果を考察部分へつないだり、初期の前提を最終モデルへ反映したりする場面に適切です。物理的な移動より、前段階の内容を失わずに後の段階へ受け渡し、文章や作業の論理的な連続性を作る表現です。
ニュアンス · Nuance
単なる「持ってくる」ではなく、以前に示した内容を次の段階で再び有効にする語感があります。“carry into”は習慣や影響が自然に残る場合にも使えますが、“bring forward into”は書き手や担当者が意識的に引き継ぐ響きが強めです。比較的長く形式的な表現なので、日常会話では“apply to”などの方が簡潔な場合があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“bring forward”には会議や締切を前倒しする意味もあるため、目的語を省くと意図が曖昧になります。“bring the findings forward into the discussion”のように、引き継ぐ内容と移す先を明記します。また、日本語の「次へ持ち越す」につられて“to”だけを選ぶと、文脈の中へ組み込む意味が弱くなります。
類義語との違い
例文 · Examples
“Let's bring this question forward into next week's meeting agenda.”
この問題を来週の会議の議題に持ち込みましょう。
“He brought his internship lesson forward into his project answer.”
彼はインターンシップでの教訓を自分のプロジェクトの回答に持ち込んだ。
“The second section brings the first finding forward into a new case.”
第2節は、最初の発見を新しい事例へと持ち込む。
よく使う組み合わせ · Collocations
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