意味 · Meaning
事例研究
使い方 · Usage
特定の人物、企業、学校、事件、地域、制度などを詳しく調べ、その具体例から広い問題を理解する研究や学習方法を指します。経営学では企業の判断、医学では患者の経過、教育学では授業や学校の取り組みを分析するときに使います。大学の授業では、背景資料を読み、問題の原因、選択肢、判断の結果を検討して討論する課題そのものも表します。
ニュアンス · Nuance
日本語の「事例研究」に近いものの、“case study”は研究方法だけでなく、授業で読む事例資料や課題形式も指します。単なる具体例より背景、証拠、経過、分析を詳しく扱う点が特徴です。一つの事例の複雑な事情を深く理解できる一方、その結論を別の組織や集団へそのまま一般化できるとは限らない、という制約も含んで考える必要があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「ケーススタディー」を軽い成功例の紹介という意味で使い、“example”と交換できると思いがちですが、通常は資料に基づく詳しい分析が必要です。また、日本語の「〜について」の感覚で“a case study about”とするより、対象を示す“a case study of a school”の形が一般的です。冠詞を落として“analyze case study”とせず、“analyze a case study”とします。
類義語との違い
例文 · Examples
“The presentation used a case study from a hospital.”
発表では病院の事例研究が使われた。
“We chose one case study for the group task.”
私たちはグループ課題のために事例研究を1つ選んだ。
“The case study discussion questions are attached.”
事例研究の討論用の質問が添付されています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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