意味 · Meaning
担保(融資のために差し入れる資産)
使い方 · Usage
金融では、融資を受ける際に、返済できなかった場合の弁済に充てる目的で差し入れる住宅、車、有価証券などの資産を指します。一方、営業やマーケティングでは、パンフレット、商品資料、提案書など、販売活動を支援する資料一式を表します。さらに、軍事や事故の説明では形容詞として「付随的な」という意味になるため、周囲の語から用法を判断します。
ニュアンス · Nuance
担保の意味では、単なる口約束の保証ではなく、債務不履行時に債権者が取得できる具体的な資産が関わります。日本語では「コラテラル」が一般的でないため、営業資料の意味を「担保」と誤解しやすい語です。マーケティングでは商品そのものではなく、説明や販売を助ける周辺資料という位置づけです。“collateral damage”では中心目的に伴って生じる副次的被害を表します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
どの文脈でも「担保」と訳すと、“sales collateral”を理解できません。これは営業支援資料であり、融資の資産ではありません。反対に、“The house was used as collateral.”は家を資料として使ったのではなく、担保に入れたという意味です。また、“collateral damage”を「担保被害」と直訳せず、「巻き添え被害」や「付随的損害」と捉えます。
類義語との違い
例文 · Examples
“For this loan you'll need collateral, like your car or a savings account.”
この融資には、車や貯蓄口座のような担保が必要です。
“A secured card uses your deposit as collateral, and it helps build credit fast.”
担保付きカードは預け金を担保として使い、信用を早く築くのに役立ちます。
“Without collateral the interest rate is higher because the loan is riskier for the bank.”
担保がないと、融資は銀行にとってよりリスクが高いので金利が高くなります。
よく使う組み合わせ · Collocations
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