意味 · Meaning
(最初は反対でも)考えを変えて受け入れるようになる
使い方 · Usage
当初は反対していた人や乗り気でなかった人が、時間をかけて考えを変え、提案や方針を受け入れるようになった場面で使います。新制度を嫌っていた社員が利点を理解したとき、引っ越しに反対した家族が納得したとき、苦手だった音楽を好きになったときなどが典型です。“She came around to the idea.”のように、抵抗から受容へ移る経過を伝えます。
ニュアンス · Nuance
単なる「考えを変える」より、最初に反対や疑いがあり、それが徐々に和らいだという時間の流れを感じさせます。説得に屈したというより、自分なりに納得して受け入れた響きです。日本語の「考え直す」は否定的な判断へ変わる場合にも使えますが、この表現が示す変化は基本的に受容の方向です。好みについて用いると、繰り返し触れるうちに良さが分かったという意味になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“to”を不定詞の印と考えて、“She came around to move.”と動詞の原形を続けるのは不自然です。ここでの“to”は前置詞なので、“to moving”または“to the idea of moving”とします。また、“He finally came around.”だけでは、意識を取り戻したのか、考えを変えたのかが文脈次第で曖昧になるため、対象を明示すると安全です。
類義語との違い
例文 · Examples
“My manager hated the idea at first, but after seeing the demo she came around to it.”
上司は最初その案を嫌がっていましたが、デモを見てから受け入れるようになりました。
“"Does your dad still hate that you're moving abroad?" "He's slowly coming around to the idea."”
「お父さん、まだ海外移住に反対してるの?」「少しずつ受け入れてきてるよ。」
“Give him a few days. Once he cools off, he'll come around to our plan.”
数日待ってあげて。頭が冷えれば、僕らの計画を受け入れるよ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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