意味 · Meaning
含む、入っている
使い方 · Usage
容器、食品、文書、データなどの内部に、物質や情報が入っていることを説明するときに使います。飲料に砂糖が含まれる、報告書に図表が載っている、ファイルに個人情報が入っている、といった場面です。また、火災、感染、感情などが広がったり表に出たりしないよう抑える意味もあります。成分表示や注意書きで頻繁に見かける語で、主語となる全体が何を内部に持つかを端的に示します。
ニュアンス · Nuance
「含む」と訳されますが、“include”よりも、容器や全体の内部に実際の内容物・構成要素を持つ感覚が強い語です。“The drink contains sugar”なら砂糖が成分として入っています。一方、料金項目の一つとして税を含む場合は“include”が自然です。日本語の「コンテナ」は大型容器を指しますが、“contain”はその動詞として容器以外の文書や情報にも使えます。火や感染を目的語にすると、「含有する」ではなく拡大を封じ込める意味になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
状態を表すことが多いため、“This box is containing books”のような進行形は通常使わず、“This box contains books”とします。また、価格に税が含まれることを“contains tax”とすると、税が物質のように中へ入る響きになるので、“includes tax”が自然です。日本語では「中に」を添えたくなりますが、“The file contains information”に“in”は不要です。“contain a virus”は文脈により、ウイルスを含む意味にも封じ込める意味にもなります。
類義語との違い
例文 · Examples
“The packet contains three short readings.”
その資料集には短い読み物が3つ入っています。
“This slide contains the main numbers.”
このスライドには主な数字が入っています。
“The email contains the room number.”
そのメールには部屋番号が書かれています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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