意味 · Meaning
(完了までに提出すべき)成果物。
使い方 · Usage
プロジェクトや契約で、期限までに提出・完成させる具体的な成果物を指します。報告書、設計案、プログラム、教材、データ一式など、受領側が確認や検収を行えるものが対象です。業務範囲を決める場面で“what are the deliverables?”と尋ねれば、最終的に何を納める必要があるのかを確認できます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「成果」よりも、納期、担当者、品質基準などが定められた「納品対象」という語感が強い言葉です。会議や作業そのものではなく、引き渡して検収できる文書や製品を表します。カタカナの「アウトプット」は途中の案にも使えますが、“deliverable”は約束された完成物である点が重要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「デリバリー」の連想から、配達や提出行為そのものを表すと誤解しがちです。“the delivery was late”は配送が遅れたこと、“the deliverable was late”は成果物の完成や提出が遅れたことです。また、単なる作業項目まで“deliverables”と呼ばず、実際に提出・検収されるものに限定します。
類義語との違い
例文 · Examples
“Before we leave, we should define the main deliverable for Friday.”
退社する前に、金曜の主な成果物を決めておくべきだ。
“The final deliverable should include the revised budget and timeline.”
最終成果物には、修正した予算と工程表を含めるべきだ。
“Each deliverable is tied to a clear owner and review date.”
各成果物は、明確な担当者と確認日に結びついている。
よく使う組み合わせ · Collocations
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