意味 · Meaning
権限や業務を適切に任せる
使い方 · Usage
チーム運営で、担当業務や判断権限を部下・同僚へ任せる場面に使います。たとえば、報告書の作成を分析担当者に任せたり、承認権限を現場責任者へ移したりするときに適切です。単に仕事を押しつけるのではなく、目的、期限、期待する成果、裁量の範囲も共有する含みがあります。名詞では、会議や大会へ派遣される代表者も表します。
ニュアンス · Nuance
日本語の「任せる」より業務上の役割分担が明確で、「委任する」より日常的な職場でもよく使われます。“assign”が仕事を割り当てることに重点を置くのに対し、“delegate”には相手を信頼して一定の裁量も渡す感覚があります。ただし、実行を任せても最終的な監督責任まで消えるとは限らず、丸投げとは区別されます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語では「仕事を人に任せる」と言うため、“delegate someone to a task”のように人を直接目的語にしがちです。通常は“delegate a task to someone”とし、任せる業務を先に置きます。また、カタカナで似て見える“delete”は「削除する」です。“I delegated the old files”ではなく、削除なら“I deleted the old files”と言います。
類義語との違い
例文 · Examples
“She delegated the vendor research to the operations analyst.”
彼女はベンダー調査を運用アナリストに任せた。
“I have delegated the travel arrangements to our coordinator.”
出張の手配はコーディネーターに任せました。
“The panel asked how I delegate under tight deadlines.”
パネルは、厳しい締め切りの中で私がどう仕事を任せるかを尋ねた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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