意味 · Meaning
迂回路、回り道
使い方 · Usage
“detour”は、予定していた経路を外れて回り道をすること、またはそのために指定された迂回路を指します。道路工事、事故、洪水、催しによる通行止めなどでよく目にし、“take a detour”なら回り道をする、“follow the detour”なら案内された迂回路に従うという意味です。景色を見るため意図的に寄り道する場合にも使えます。名詞だけでなく、交通を工事現場の周囲へ迂回させるという動詞としても用いられます。
ニュアンス · Nuance
「迂回路」と訳せますが、“detour”は恒久的な別経路より、元の道を一時的に離れるという印象が強い語です。通行止めに伴う不便な回り道を指すことが多い一方、旅先で面白い場所へ立ち寄る自発的な寄り道にも使えます。“shortcut”が距離や時間を短くする道なのに対し、“detour”は普通、行程を長くします。“bypass”は混雑地などを避けるために整備された常設道路も指せるため、臨時性の点で異なります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“detour”を「遅れ」という意味の“delay”と混同しないようにします。前者は経路の変更、後者は時間の遅れであり、“The detour caused a delay”のように両方を使えます。また、「回り道をする」を“do a detour”とするより、“take a detour”が自然です。日本語の「迂回する」から“avoid around the road”などと組み立てる必要はありません。標識の“Detour ahead”は「この先迂回」という意味です。
類義語との違い
例文 · Examples
“We had to take a detour because of roadwork.”
私たちは道路工事のため迂回しなければならなかった。
“The detour added twenty minutes to our trip.”
迂回で私たちの移動に20分余計にかかった。
“A sign showed a detour around the flooded street.”
標識が冠水した通りを迂回する道を示していた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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