意味 · Meaning
(二者の間に)明確な線引きをする、区別する
使い方 · Usage
“draw a line between”は、二つの概念、行動、領域の違いを明確にしたり、どこから扱いが変わるかという境界を定めたりするときに使います。仕事と私生活を分ける場合、冗談と無礼の境目を説明する場合、自信と傲慢さの違いを論じる場合などに自然です。実際に線を描くのではなく、判断基準や許容範囲を設ける比喩です。規則、倫理、分類について、二者を対比しながら説明する場面に適しています。
ニュアンス · Nuance
日本語の「一線を引く」は、関係を断つ、距離を置くという意味になりがちですが、“draw a line between”は二つを区別する基準を設ける意味が中心です。“distinguish between”よりも、実務上または倫理上の境界を決める感触があります。一方、“draw the line”だけなら「ここまでは許すが、これ以上は認めない」という限界を表します。似ていますが、二者の比較を明示するかどうかが違います。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の助詞感覚から“draw a line with work and life”とせず、“draw a line between work and life”のように、“between A and B”の形を使います。“between”の後に一方だけを置くこともできません。また、「人と縁を切る」の直訳として何にでも使うと意味がずれます。“I drew a line between him”ではなく、距離を置くなら別の表現を選び、ここでは区別する二つの対象を明示します。
類義語との違い
例文 · Examples
“We need to draw a line between urgent and optional tasks.”
緊急の課題と任意の課題を区別する必要がある。
“This slide draws a line between risk and impact.”
このスライドはリスクと影響を区別している。
“The policy draws a line between personal and business use.”
その方針は私的利用と業務利用を区別している。
よく使う組み合わせ · Collocations
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