意味 · Meaning
~にきっぱり区切りをつけて終わりにする
使い方 · Usage
過去の事件、失敗、論争、関係などを終わったものとして整理し、次の段階へ進む場面で使います。“The settlement closed the book on the dispute.”なら、和解によって争いを最終的に終えたという意味です。単に作業を終えるだけでなく、これ以上蒸し返さないという決意を伴います。法的問題や長期的な対立、人生の一時期について語るときに特に自然です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「幕を引く」や「区切りをつける」に近く、記録された一章を終えて本を閉じるイメージがあります。“finish”より最終性が強く、過去として扱い、原則として再び取り上げない姿勢を示します。相手に向けて使うと、解決を宣言するだけでなく「もう議論するな」という圧力にもなり得るため、未解決の問題では冷淡に響きます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「会議を終える」を直訳して“close the book of the meeting”とすると、会議が所有する本を閉じるように聞こえます。対象は前置詞“on”の後に置き、“close the book on the case”とします。また、まだ調査や話し合いが必要な段階で使うと、問題を解決せず打ち切る印象になるため、“wrap up the meeting”との使い分けが必要です。
類義語との違い
例文 · Examples
“After the apology, we closed the book on the whole mistake.”
謝罪の後、私たちはその失敗のすべてに区切りをつけました。
“The refund finally let us close the book on the dispute.”
返金によって、ようやくその争いに区切りをつけられました。
“Let's close the book on yesterday's argument and move on.”
昨日の口論には区切りをつけて、前に進みましょう。
よく使う組み合わせ · Collocations
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