意味 · Meaning
ラフな服装をする、カジュアルにする
使い方 · Usage
職場のカジュアルデー、気取らない会食、比較的くだけた会議などで、通常期待される服装よりも意識的に格式を下げて着るときに使います。スーツではなくシャツやジーンズを選ぶような場面が典型です。服選びに失敗したという意味ではなく、その日の方針や場の雰囲気に合わせ、許容される範囲でラフな装いにすることを表します。
ニュアンス · Nuance
“dress up”が装いの格を上げるのに対し、“dress down”は基準となる服装よりカジュアルな方向へ調整する語です。日本語の「ラフな格好をする」に近いものの、英語の“rough”は服装の気軽さを表さないため混同できません。また、“dress someone down”のように人を目的語にすると「厳しく叱る」という別義になり、服装の話から大きく離れます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
和製英語の「ラフな服装」から“wear rough clothes”と言うと、粗末または手触りの荒い服という意味になりかねません。カジュアルにするなら“dress down”を使います。服装の意味では“She dressed down for the meeting”のように人を目的語にしません。“She dressed him down”は「彼女が彼を厳しく叱った」と読まれます。場違いに軽装だった場合は“underdressed”が適切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Can we dress down for Friday's meeting?”
金曜の会議はラフな服装でもいいですか。
“Everyone dressed down for the team lunch.”
チームの昼食会では全員がラフな服装をしました。
“Do not dress down for the client presentation.”
顧客向けの発表ではラフな服装をしないでください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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