意味 · Meaning
物事が円滑に進むよう助ける
使い方 · Usage
会議、学習、意思疎通、手続きなどが円滑に進むよう、環境や仕組みを整える場面で使います。会議で参加者の発言を促して議論を整理したり、道具によって情報共有を容易にしたりする場合が代表的です。本人に代わって問題を解決するというより、障害を減らし、必要な調整や手順を提供して、活動を進めやすくする間接的な支援を表します。
ニュアンス · Nuance
「促進する」「円滑にする」に近く、“help”より改まった、間接的な支援を表します。“facilitate a meeting”は単に司会として順番を読み上げるのではなく、全員が参加できるよう議論の流れを整えることです。また、“enable”ほどゼロから可能にする意味は強くなく、すでに必要とされている過程を滑らかにする感覚があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「人が学ぶのを助ける」の語順から、“facilitate people to learn”としがちですが、通常は“facilitate learning”または“make it easier for people to learn”とします。目的語には人より活動や過程を置くのが基本です。また、会議の“facilitator”は決定権を持つ議長と同じとは限らず、対話を支える役割です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Nora will facilitate the discussion so everyone has a chance to speak.”
全員が発言できるよう、ノラが議論を進行します。
“The dashboard facilitates faster decisions during weekly reviews.”
そのダッシュボードは週次レビューでのより速い意思決定を助ける。
“I attached the checklist to facilitate a smoother handover.”
より円滑な引き継ぎを助けるため、チェックリストを添付しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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