fall within the remit of
意味 · Meaning
~の職務範囲に入る
使い方 · Usage
特定の仕事や問題が、ある部署、委員会、機関などの正式な責任・権限の範囲に入ることを述べます。問い合わせの担当部署を示す、会議で自部署が判断できる事項か確認する、規制機関の管轄を説明する、といった場面に適します。特にイギリスの行政・組織英語でよく見られ、日常会話より規程、報告書、公式な議論になじむ表現です。
ニュアンス · Nuance
単に「関係がある」のではなく、処理する責任や決定する権限が正式に割り当てられていることを示します。“scope”が調査や計画の対象範囲にも広く使えるのに対し、“remit”は人や組織に与えられた職務・権限を強く意識させます。日本語の「リミット」と音が似ていますが、制限時間や上限の意味ではありません。硬い表現なので、日常会話では距離を感じさせることがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“remit”を“limit”や“permit”と混同せず、“within the remit of”を一まとまりとして使います。“fall in the remit”や“fall within remit”は不自然です。たとえば“This issue falls within the remit of HR.”のように、担当組織を“of”の後に置きます。また、“remit”には送金するという動詞用法もありますが、ここでは職務範囲を表す名詞であり、金銭とは無関係です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Refund timing falls within the remit of the billing team.”
返金の時期は、請求チームの職務範囲に入る。
“Desk allocation does not fall within the remit of facilities alone.”
席の割り当ては、施設部門だけの職務範囲には入らない。
“Menu allergies fall within the remit of the event coordinator, even at lunch.”
メニューのアレルギーは、ランチでもイベント担当者の職務範囲に入る。
よく使う組み合わせ · Collocations
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