意味 · Meaning
(計画・予定を)固める、確定する
使い方 · Usage
すでに大枠ができている計画、予定、合意、予算などを、実行できる程度まで具体化するときに使います。会議の候補時間を正式な時間に絞る、旅行の日程や宿泊先を決める、仮の数値を確かな見積もりにするといった場面が典型です。“Let’s firm up the details by Friday”なら、金曜日までに細部を固めようという意味です。職場のメールでも自然に使える、ほどよく口語的な表現です。
ニュアンス · Nuance
ゼロから新しい案を決めるのではなく、すでにある程度まとまった案をさらに確かなものにする語です。“confirm”は決まった内容の確認、“finalize”は最終確定を表しやすいのに対し、“firm up”はその手前の調整段階にも使えます。日本語の「ファーム」から会社や農場を連想しがちですが、ここでは「堅固にする」という“firm”の意味が生きています。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「しっかり」という日本語につられて、“firmly up the schedule”のように副詞へ変えるのは誤りです。“firm up the schedule”の形を保ちます。また、“firm up a meeting”は会議自体を硬くするのではなく、その日時や内容を確定する意味です。他動詞だけでなく、“The plan firmed up”のように、計画が具体化したことを自動詞として表すこともできます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Let's firm up the agenda before we invite the client.”
顧客を招く前に議題を固めましょう。
“Can we firm up the time by Wednesday?”
水曜までに時間を確定できますか。
“We firmed up lunch plans after checking everyone's calendar.”
全員の予定を確認してからランチの計画を固めた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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