意味 · Meaning
役に立つかわからないけれど、一応言っておくと
使い方 · Usage
自分の意見や情報が決定的ではないと断ったうえで、参考として伝えるときに使います。会議で経験に基づく見方を控えめに述べる場面、友人に求められていない助言をする場面、オンラインで反対意見を穏やかに示す場面に適しています。“For what it's worth, I think you handled it well”なら、相手を評価しつつ押しつけを避けられます。
ニュアンス · Nuance
「一応言っておくと」や「参考になるかわかりませんが」に近く、発言の価値を自分で低めて差し出す柔らかさがあります。“worth”はここでは金銭的な「価値」ではなく、情報や意見の有用性を指します。ただし、謝罪や正式な決定に添えると、責任をぼかしている印象を与えることがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「参考までに」につられて、単なる追加情報すべてに使うと不自然です。この表現には、自分の意見が役立つか確信できないという含みがあります。また、“For what it worth”のように“it's”を落とせません。後ろには通常、“I agree”などの完全な文を続け、重要な結論の責任逃れには使わないようにします。
類義語との違い
例文 · Examples
“For what it's worth, I think they made a big mistake not hiring you.”
慰めになるかわからないけど、君を採用しなかったのは彼らの大きな間違いだと思うよ。
“For what it's worth, I liked the first version of the logo better.”
参考までに言うと、私はロゴの最初のバージョンのほうが好きでした。
“For what it's worth, the smaller place is closer to the subway, and that matters a lot in winter.”
参考になるかわからないけど、小さいほうの部屋は地下鉄に近いし、冬にはそれがすごく大事だよ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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