意味 · Meaning
夢中になりすぎる
使い方 · Usage
興奮、楽しさ、勢いなどに流され、予定や適度な範囲を越えてしまったときに使います。セールで予算以上に買う、企画を必要以上に大きくする、冗談を続けて一線を越す、パーティーに長居する、といった場面に自然です。“Sorry, I got carried away”のように、自分の行き過ぎを認めて軽く謝る際にもよく使われます。悪意より、その場の流れで自制が利かなくなったことを示します。
ニュアンス · Nuance
日本語の「夢中になる」には肯定的な用法も多いですが、この表現には、熱中した結果として少しやり過ぎたという評価が含まれます。“get absorbed”が集中状態そのものを表すのに対し、こちらは予算、時間、発言などの限度を越えたことを意識させます。“Don’t get carried away”は「調子に乗らないで」「先走らないで」に近く、強く非難せずに現実へ引き戻す言い方としても便利です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「夢中で行った」から能動形にして、“I carried away at the sale”とは言いません。慣用的に“get carried away”という受け身に似た形を使います。また、“I was carried away”は文脈によって物理的に運び去られた意味にもなるため、買い物などでは“got”を使うと意図が明確です。単なる集中なら“get absorbed in”が適切で、必ずしも行き過ぎを表す本表現とは区別します。
類義語との違い
例文 · Examples
“We got carried away and ordered too much lunch.”
私たちは調子に乗って、ランチを頼みすぎた。
“Do not get carried away with details in the email.”
メールで、細部に夢中になりすぎないように。
“I got carried away and gave a longer answer than planned.”
私は夢中になって、予定より長い答えをしてしまった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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