意味 · Meaning
項目別に列挙した、明細化した
使い方 · Usage
請求額や経費、控除などが一括表示ではなく、個々の項目に分けて記載されていることを表します。ホテルで宿泊費、税金、駐車料金を別々に示した領収書を頼む場合や、病院で検査料と薬代の内訳を確認する場合に便利です。出張経費の精算、保険金の請求、納税手続きでもよく見られ、“itemized receipt”のように書類を表す名詞の前で使われます。
ニュアンス · Nuance
単に情報量が多い「詳細な」という意味ではなく、全体が確認可能な単位へ分割されている点が中心です。“detailed report”は長い説明を含む報告書にも使えますが、“itemized bill”ならサービスごとの名称や金額が行別に示されます。日本語の「アイテム化した」では意味が伝わりにくく、「項目別の」「明細付きの」と捉えるのが自然です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「アイテム」から、商品名が一つでも書かれていれば“itemized”だと考えがちですが、必要なのは内訳への分割です。“Can I get an itemized receipt?”は、品目や料金を項目別に示した領収書を求める表現です。また、“item list”は単なる物品一覧であり、各項目の詳細まで整理した“itemized list”とは範囲が異なります。
類義語との違い
例文 · Examples
“Please give me an itemized list of every charge against my deposit.”
私の敷金から請求された全項目を明細化したリストをください。
“The itemized bill shows labor and parts as separate costs.”
明細化された請求書には、工賃と部品代が別々に載っています。
“Without an itemized statement, I cannot check if the fees are fair.”
明細化された書面がなければ、料金が妥当か確認できません。
よく使う組み合わせ · Collocations
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