make up for

meɪk ʌp fɔːr
mayk·uhp·fawr3音節

意味 · Meaning

~を埋め合わせる、取り戻す

使い方 · Usage

失った時間、不足した努力、欠席、失敗などを、後から別の行動や成果で埋め合わせるときに使います。週末に余分に勉強して遅れを取り戻す、遅刻した分だけ長く働く、約束を破った相手へ食事をごちそうする、といった場面が代表的です。仕事にも人間関係にも使え、単に謝るだけでなく、実際の行動で釣り合いを取り戻す姿勢を示します。

ニュアンス · Nuance

日本語の「リカバリーする」は状態を回復させる意味が中心ですが、“make up for”は不足や損失に見合うものを足して帳尻を合わせる感覚です。「挽回する」のように勝負で追いつく場合だけには限りません。また、“make up”だけでは「作り上げる」「仲直りする」「化粧する」など別の意味になるため、“for”を含むまとまりで覚える必要があります。

⚠️ 日本語話者がよく間違える点

「失敗を埋め合わせる」を“make up my mistake”とすると、失敗を作り話として考え出すように解釈されかねません。“make up for my mistake”が適切です。相手に埋め合わせるなら“make it up to you”であり、“make up for you”ではありません。また、“make up a test”は追試を受ける意味なので、欠席の埋め合わせとは区別します。

類義語との違い

compensate for損失や不利益を補償する改まった表現で、金銭や制度上の埋め合わせによく使います。
offset一方の効果や利益で別の費用、損失、危険を相殺する分析的な響きがあります。
catch up on遅れている勉強、仕事、睡眠などを進めて不足分に追いつく場合に用います。
atone for悪事や重大な過失を償う道徳的で重い表現で、日常の小さな遅れには強すぎます。

例文 · Examples

💡 meeting

We started early to make up for lost time.

私たちは失った時間を取り戻そうと早めに始めた。

💡 email

I sent notes to make up for my missed meeting.

欠席した会議を埋め合わせるためにメモを送った。

📊 presentation

Extra practice can make up for a short preparation time.

追加練習は短い準備時間を補うことができる。

よく使う組み合わせ · Collocations

make up for a mistake失敗を埋め合わせる
make up for missed work休んだ分の仕事を補う
make up for lost sleep睡眠不足を取り戻す
make it up to someone人に埋め合わせをする
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