意味 · Meaning
(~を)選ぶ
使い方 · Usage
複数の案や商品、方法を比較したうえで、そのうち一つを選ぶときに使います。料金を抑えるため基本プランを選ぶ、移動の楽さを優先して列車にする、治療方針として手術を選択するといった場面に向いています。“choose”よりも、選択肢を意識して判断した印象があります。日常会話だけでなく、会議、メール、新聞記事などにもなじむ中立的な表現で、目的語には選んだ物や方法を置きます。
ニュアンス · Nuance
単なる「選ぶ」より、代案を検討したうえで自分の意思により一案を採用する語感です。“select”ほど事務的ではなく、“go with”ほどくだけてもいません。日本語の「オプション」は追加機能や別料金の品を指すことがありますが、“opt for”は追加料金の有無と関係なく選択できます。強制された結果には、自発的な判断を示すこの表現より“be forced to”などが適します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“opt for”と“opt to”は後ろの形が異なります。名詞句なら“opt for a cheaper room”、動作なら“opt to stay”とし、“opt for stay”とは言いません。また、カタカナの「オプト」を“out”と聞き違えて“out for”と書くと別の形になります。選べる余地がなく、仕方なく行う場合に“opt for”を使うと、自分から望んで選んだように聞こえるので注意が必要です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I usually opt for a salad when meetings run long.”
会議が長引くときはたいていサラダを選びます。
“We opted for a shorter review cycle.”
私たちはより短い審査サイクルを選んだ。
“The designer opted for fewer slides and clearer charts.”
デザイナーはスライドを減らし、より明確な図を選んだ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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